<photo> 40's ES125 flat back
40年代終わりのES125です。
珍しくフラットバックの楽器でした。
バックにもフラットトップのギターの様に
ブレーシングがあり
これが剥がれての修理です。
フラットトップの様にサウンドホールが大きくないので
クランプを入れ辛く
当初は裏板を剥がさなければ無理かな、、、
、と思っていたりもしましたが
どうにか裏板を剥がす事なく接着できました。
作業時間よりアイデアを絞り出すのに
時間が掛かってしまうという
<リペア現場でのあるある話>、、、デシタ。